LET'S HAVE A GOOD COFFEETIME AT HOME
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COE 2023 ニカラグア モンテソル農園 200g
¥2,700
「カ ップ・オブ・ エクセレ ンス」は、その年に収穫されたコーヒーの中 から最高品質のものに送られる賞で 中南米を中心に各国 でコンテスト が行われています。 国内予選を勝ち抜き、国際審判員により『最高のコーヒー 』として 評価されたわずかなコーヒーだけが 『カップ・オブ・エクセレンス - Cup of Excellence』の称号を授与されます。 カップ・オブ ・エクセレンスのコーヒーは雑味がなく、 際立つ高品質 のスペシャルティコーヒーだけが持つ特有の風味や口に含んだ量感、心地よいアロマと活き活きとした甘さが引き立つフレーバーを兼ね備えています。 生産者:ハイメ・アントニオ・ロサレス・パスキテル 地域:ヒノテガ県 サンフアン 標高:1,200m 品種:パカマラ 生産処理:ナチュラル スコア:87.00 14位 ロースト:浅煎り カップコメント:マスカットやメロンのようなフルーティなフレーバーが印象的なコーヒー。 ハチミツやキャラメルのような甘み、心地よい余韻の上品なアフターテイストが素晴らしいです。 モンテソル農園はヒノテガ県にある、ドミニコ山の頂上に位置します。ハイメ氏は 26 年前、スペシャルティコーヒーの栽培に理想的なテロワールを見つけ、この土地で栽培を始めました。 農園は肥沃で水はけが良い土壌、原生林に覆われた最適な微小気候、 標高 1150m~1300mという 3 要素を兼ね備えています。 このロットは日陰で栽培され、完熟のピーク時に丹念に手摘みで収穫されました。その後ハンドピックを入念に繰り返し、欠点豆を取り除きます。アフリカンベッドで 28 日間かけてゆっくりと乾燥させます。最終的に湿度と温度が管理されている倉庫にいて 22 日間休ませます。 これまでに COE を 4 度受賞し、2010 年には 90.70 点を獲得して 4 位に入賞しました。
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COE 2023 コスタリカ ラデラ・アレッシア農園 200g
¥3,000
【カップ・オブ・エクセレンス】とは、その年に収穫されたコーヒーの中から最高品質のものに送られる賞で、中南米を中心に各国でコンテストが行われています。国内予選を勝ち抜き、国際審判員により『最高のコーヒー』として評価されたわずかなコーヒーだけが、この称号を授与されます。カップ・オブ・エクセレンスのコーヒーは、雑味がなく、際立つ高品質のスペシャルティ コーヒーだけが持つ特有の風味、口に含んだ量感、心地よいアロマと甘さが引き立つ活き活きとしたフレーバーを兼ね備えています。 生産者:ジェニファー・カストロ・バルケロ 地域:ウェストバレー 標高:1,670m~1,790m 品種:サンロケ(ケニア) 生産処理:ウォッシュド ロースト:浅煎り カップコメント:フルボディでジューシーな飲み口が強いインパクトがあり、ネクタリンやグァバ、ぶどうを感じさせる風味、強い甘みが素晴らしいコーヒーです。ケニア由来の品種である事を感じます。ぜひご体験ください。 ウエスト・バレー地域の高地、火山性土壌に位置するラデラ・アレッシア農園の気候条件は、スペシャルティコーヒーの生産に適した独特なテロワールの特徴を示しており、極めて恵まれた場所です。この地域は大西洋と太平洋の両方の影響を受けており、夜の気温は非常に低く、朝は霧がかかって肌寒いですが、日中は暖かくなります。日中の気温は24~25 度まで上昇し、5 月から 11 月にかけて雨が降る場合があります。 土壌構造は火山性で、雨が深く浸透し、水はけの良い土壌です。熟期は遅く、主な収穫期は 2 月と 3 月、乾燥した晴天が最も多くなる季節で、完熟したコーヒーチェリーが収穫できます。2016 年 1 位、2020 年 16 位と、これまで幾度となくカップ・オブ・エクセレンスで入賞してきた、輝かしい経歴の農園です。
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ニカラグア エル・リモンシージョ農園 ジャバニカ 200g
¥1,600
生産国:ニカラグア 地域:マタガルパ地区 農園:リモンシージョ農園 品種:ジャバニカ100% 精製方法:フルウォッシュド 標高:980m~1,350m 焙煎度:浅煎り カップコメント:ジャスミン、シトラス、ティー エチオピアのロングベリーが起源と言われているジャバニカ。エチオピアからジャワ島に渡り、そこで育ったコーヒーがジャバという品種。それが巡り巡ってニカラグアで育ったジャバをジャバニカと呼ぶようになりました。そのジャバニカをとても気に入り丁寧に栽培しているのがエルウィン・ミエリッヒ氏です。繊細で複雑な風味を持つ希少品種ジャバニカをぜひご体験ください。